プレスリリース キーワードランキング 2023年7月号
プレスリリース で使われるキーワードをランキング形式で更新!
株式会社トドオナダは、3,000以上のWEBメディアをモニタリングできるPR効果測定サービス「Qlipper」を運営しています。
■ランキングを作成した「リリース配信分析」について、詳しくはこちら
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Qlipperの機能のひとつに、国内の主要なワイヤーサービスから出されるプレスリリースを収集・分析する「リリース配信分析」があります。
そのデータを元に、
2023年7月の各種プレスリリース配信サービスで利用されたキーワードの、件数と仮想PV*のランキング
をお届けします。
対象プレスリリース配信サービス:@press、共同通信PRワイヤー、 JCN Newswire、Digital PR Platform、ドリームニュース、NEWSCAST、valuepress、PR TIMES、 PressWalker
*仮想PV:国内3,000媒体以上のWEBメディアをモニタリングしているQlipperが、取得したサイト構造を基に独自エンジンで記事のページビューを予測・算出しています。(特許第7098122号)
目次
【総合】プレスリリース キーワード 1位~25位
【総合】プレスリリース キーワード 26位~50位
概要
全体的に「イベント」「DX」「キャンペーン」の上位は変わりません。
ただし7月は件数・PVのどちらも「夏休み」が 3位に急上昇しました。また、「ホテル」の順位は件数・PVともにあまり変わらないものの、「旅行」が順位を上げています。
どちらも季節性が強く反映しています。
逆に「AI」と「ChatGPT」は順位を下げています。
また6月には件数の50位以内に入っていなかった「Amazon」が33位となり、PVでも順位を上げています。
注目キーワード
1. 「夏休み」
「夏休み」のプレスリリースは、カテゴリは旅行・宿泊業者のもの、種類は小中学生向けイベントが多くを占めます。また「調査・報告」の多さは他のプレスリリースにない特徴です。
8月に入っても夏休み関連のリリースが多い傾向は続くでしょう。
2. 「ChatGPT」
「ChatGPT」は5月が件数・PVともに11位、6月が件数で14位、PVで16位でした。7月には件数で18位、PVで21位となっており、これまでの勢いは落ち着き始めているようです。
とはいえ「生成AI」というキーワードが7月の件数の40位に現れています。AIに関する全体的な関心はまだ強く、ChatGPTに限らない生成AIの多様化が進みつつあるのかもしれません。
3. 「Amazon」
「Amazon」のキーワードが増えたのは「Amazonプライムデー」の影響です。7月11日(火)から開催されたプライムデーに合わせて、各種小売業者がセール情報を発信しました。
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【広告・広報・マーケティング】プレスリリース キーワード 1位~25位
プレスリリースのカテゴリが「広告・広報・マーケティング」およびそれらに類するものの中でのランキングです。
【広告・広報・マーケティング】プレスリリース キーワード 26位~50位
Qlipperについて
Qlipperは、広報業務を支援するPR効果測定ツールです。
WebニュースとSNSのモニタリング、PR分析、ChatGPTを活用したプレスリリースの自動作成などの機能を備え、効率的かつリアルタイムなPR戦略の立案・改善が可能になり、効果的なPR活動が行えます。
弊社コンサルタントが専任でサービス初期設定と最適化を支援します。また、無料トライアルも用意しております。
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